九里香

沖縄ではどこえ行っても必ずある植物 。それはゲッキツ(月橘、沖縄名でギキチャー)で、庭木、生垣としてよく利用されています 。

奄美諸島から東南アジアに分布しているミカン科の植物です。中国では花が月夜によく匂う(甘い香り)ことから九里香・十里香などと云われています 。

また寒さには弱いですが性質は強健で、材は極めて硬く、緻密なので、彫刻、ステッキ、農具の柄、文鎮、印鑑、版木、櫛に使われています 。

実は赤く生食やジャムとして 、葉や根が鎮痛、解毒、駆虫剤に、葉を香辛料や盲腸炎に煎じて利用しています 。中村家庭園には色々なところに刈り込みものとして見られます。

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